朝、ちゃんとリップ塗ったのに、夕方には唇の皮がペロッとしてることない?🥲
気になるからなめる。
一瞬しっとりする。
でも、しばらくするとさっきよりカサカサ。
「私、リップ何回塗れば許されるの?」ってなる💄
実はこれ、ケア不足というより、唇のつくりに理由があるらしい。
しかも、よかれと思ってやっている「ペロッ」が、乾燥ループの入口になっているかも。
唇って、そもそも守りがかなり薄い
唇の赤い部分、普通の皮膚と口の中の粘膜が切り替わる境目のような場所で、
顔の皮膚と比べて表面の層が薄く、バリア機能も弱めなんだって。
研究では、唇の表面は3〜5層ほど。
一般的な顔の皮膚は約16層とされているので、
ざっくり「3分の1くらい」といわれるのも納得。
しかも唇には、毛穴に付随する皮脂腺や汗腺がほとんどなく、
自分でうるおいの膜をつくる力がかなり弱い🤛
- 毎日しゃべる
- 食べる
- 笑う
- そのうえ風にも日差しにもさらされる
めちゃくちゃ働いているのに、装備がほぼ初期状態なの不利すぎない?😭
だから、秋になって空気が乾いてくると、
ほかの肌より先に「もう無理です」と皮むけで知らせてくる。
なめると悪化するの、ちょっと理不尽
唇が乾いたとき、なめると一瞬ラクになるけど、
そのしっとり感は唾液で表面がぬれただけ。
唾液が乾くと、またすぐカサつきます。
さらに、なめるたびに繰り返される
「ぬれる→乾く→またなめる」
というサイクルが、唇の弱いバリアを乱してしまうのだとか‼️
唾液そのものも、長く触れ続けると唇や周囲の皮膚への刺激になることがあって、
なめ続けて赤みやヒリつきが出る状態には、「リップリッカー皮膚炎」という名前まであるらしい。
ちょっとかわいい名前なのに、全然かわいくない😨
よく「蒸発するときに唇の水分まで一緒に持っていかれる」っていわれるけど、
正確には、唾液による刺激と「ぬれて乾く反復」でバリアが乱れるよう。
つまり「乾いたからなめる」が、「なめるからもっと荒れる」に変わってしまうワケ。
このループ、やめないとね。
そこで白色ワセリン。役割はうるおいのフタ
カサついた唇のシンプルケアで使いやすいのが、白色ワセリン。
白色ワセリンは、唇へ水分をたっぷり与える美容液というより、
表面に膜をつくって水分を逃げにくくする保護係。
自分で皮脂膜をつくりにくい唇に、外から薄いコートを着せてあげる感じ。
「何かを足して劇的に変える!」ではなく、「これ以上逃げないで〜」と守るタイプ。
- 派手さはない。
- 映えもしない。
でも、こういう地味な仕事を黙々としてくれる存在、かなり信頼できる😊
ちなみに白色ワセリンは、正確には「純粋なワックス」ではないようで、
石油から得られる炭化水素類を精製した半固形の混合物なんだとか。
美容ブログで急に炭化水素が出てきてびっくりだけど、
これ、覚えなくて大丈夫。
「唇の表面に薄い保護膜をつくるもの」くらいでOK。
今日からできる、カサカサ唇の立て直し方
1.皮はむかない。見つけても見なかったことにする
唇の皮って、ちょっと浮いていると取りたくなりますよね💋
端っこだけならいけそう。
きれいに取れそう。
・・・だいたいいけません🈲
無理に引っ張ると、まだつながっている部分まで傷ついて、出血やヒリつきの原因に。
- 見つけても、とりあえずワセリン。
- 気になるけど、とりあえずワセリン。
ここは、むかない選手権だと思って耐え忍ぶ。
2.なめたくなったら、塗る
「絶対になめない!」と気合だけで止めるのは、意外と難しい😓
なめそうになったら、代わりに低刺激のリップや白色ワセリンを塗る。
この置き換えがかなり現実的で、
- バッグの中
- デスクの上
- ベッドの横
よくいる場所に置いておくと、「リップどこ?」と探している間にペロッとする事故も減らせそう。
ズボラ対策って、意志より配置なんだよね。
3.白色ワセリンは“薄くやさしく”
清潔な指や綿棒に少量取り、唇の表面へそっと広げる。
べったり盛らなくても、薄い膜ができるくらいで十分。
おすすめのタイミングは、
- 朝のスキンケア後
- 食後や歯みがき後
- お風呂上がり
- 寝る前
特に寝る前は、なめたり飲食したりせず、そのまま保護しやすい時間。
夜のうちに守っておけるの、地味に助かるやつ🌙
4.横へゴシゴシせず、縦ジワに沿って塗る
唇をよく見ると、シワは縦方向に入ってます。
スティックを横へ勢いよく往復させるより、縦ジワに沿って少しずつ塗ると、凹凸までムラなくのせやすくなります。
俗に言う「縦塗りと呼ばれている方法ですが、
縦塗り自体に特別な治療効果が証明されているわけではないみたい。
あくまで、溝へ塗りやすく、ゴシゴシ摩擦を避けやすい実用的なワザのよう。
でも毎日何度も塗るなら、この小さな差って意外と大きい。
唇をアイロンがけする勢いで往復させていた人、今日からやさしくいこう👌
荒れているときのスースー系、ちょっと待って
メントール入りのリップ、塗った瞬間にスーッとして「効いてる感」があるけど、
唇がすでに荒れていると、メントールや香料、フレーバーなどが刺激になる。
- ピリピリする。
- しみる。
- 塗ったあと赤くなる。
それ、「効いてる!」ではなく「刺激です!」の可能性も‼️
荒れている時期だけでも、無香料で刺激の少ないシンプルなタイプに替えてみるとよさそう。
盛る美容より、引く美容。
唇にはこっちが合う日もあるよね。
それでも治らないなら、乾燥だけじゃないかも
なめるのを控えて、低刺激の保護剤を使っても、2〜3週間ほど改善しない。
- 強く腫れる。
- 痛い、出血する、水ぶくれがある。
- 口角だけ何度も切れる。
そんなときは、皮膚科で相談を。
化粧品や歯みがき粉によるかぶれ、感染症、別の口唇炎など、
乾燥以外の原因が隠れている場合があって、
リップを塗るほど悪化するなら、さらに別の商品を重ねるより、
一度原因を見てもらうほうが早いかも。
秋の唇ケア、まずはこの4つ
秋の唇は、もともと守りが薄いところへ乾いた空気が追い打ちをかけてくる状態🌀
だから、難しいことをたくさん始めなくても大丈夫。
- なめない
- むかない
- こすらない
- 白色ワセリンなどで薄く守る
まずはこの4つ。
高価なリップを探しに行く前に、いつもの“ペロッ”を1回減らして、ワセリンを縦にひと塗り。
それだけなら、今日からできそうじゃない?😊






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